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ドラム式洗濯乾燥機と縦型洗濯乾燥機の違い
ドラム式洗濯乾燥機と縦型洗濯乾燥機の違いを表にしました、良い方に色を付けてます
ドラム式洗濯乾燥機 | 縦型洗濯乾燥機 | ||
容量 | ドラム式と縦型は同等の容量 | ||
大きさ | 幅 | 同等 | |
奥行 | 長い | 短い | |
高さ | ほぼ同等、若干低い | ほぼ同等、若干高い | |
重量 | 重い | 軽い | |
洗浄力 | 最新の洗濯機は同等(以前はドラム式<縦型) | ||
衣類の痛み | 縦型に比べ痛みやからみが少ない | 衣類同士を擦り合わせて汚れを落すため痛みやからみが多い | |
使用水量 | 少ない | 多い | |
乾燥力 | 高い | 低い | |
乾燥時間 | 短い | 長い | |
乾燥電力 | 少ない=電気代安い | 多い=電気代高い | |
価格 | 高い | 安い | |
故障の多さ | 多い 構造が複雑で部品数が多いため | 少ない 構造が比較的単純で部品数が少ないため |
生活スタイルでドラム式か縦型かを選ぶ
洗濯乾燥機のドラム式と縦型の比較表でわかるように最大の違いは乾燥性能です
仕事が忙しく洗濯物を干す時間もない!そんな方はドラム式洗濯乾燥機が断然オススメです!
私もドラム式洗濯乾燥機を15年以上しています、もう縦型の洗濯機には戻れません(^^;
外に干す時間が有る、やっぱり洗濯物は外に干したい!と思う方は乾燥機能のない縦型の洗濯機、
基本は外に干すが、たまに乾燥機能を使いたい方は縦型の洗濯乾燥機を選びます
ドラム式洗濯乾燥機は故障が多い
ドラム式洗濯乾燥機の宿命とも言えるのは故障が多い事です
私はパナソニックのドラム式洗濯乾燥機を1台目は7年間、現在の2台目のも今年で7年目ですが、両方故障・トラブルがありました、1台目も2台目も両方5回程度修理してもらってます。
ドラム式洗濯乾燥機の寿命
パナソニックのサービスの方の話しだと
「1日2回洗濯乾燥して8年程度の寿命」と言ってました、これは洗濯乾燥量が規定以内での使用の話しで
我が家は1日2回洗濯乾燥していますが8年使えるかは微妙だなと思います、これは洗濯量が規定以上の時が有るのも原因だと思います、ですので1日2回100%近くでフル使用した場合は6~7年が限界で、
それ以上使用すると、いつ重大な故障をするのかと心配しながらの使用する事になります。
ドラム式洗濯乾燥機はアフターサービスと保証が重要
ドラム式洗濯乾燥機は故障が多い事、そして1日2回でフル使用した場合は6~7年が限界とも説明しました、もう一つ重要なのがその6~7年をノートラブルで使用出来る訳では無いと言う事です、その6~7年間、我が家の場合は5回程度修理しています、これが他の方に比べ多いのか少ないのかは判らないのですがトラブルが有るのは確実だと思います、なのでアフターサービスと保証がとても重要なのです!
私は近くに店舗もあるヤマダデンキで購入しています、これは近くに店舗が有る安心感と6年の無料保証が付いているからです、価格が安くても1年のメーカー保証だけの店は絶対おススメ出来ません、同程度の保証を別途付けるとヤマダデンキより高くなってしまう場合が多いです。