ノートパソコン選びの基本要素
基本的な選び方
ノートパソコンは、持ち運びの頻度、使用目的、用途で選びますが
デスクトップPCと違い、CPUなどのパーツ交換によるパワーアップが出来ないので慎重に選びます。 まずは大きさを選び、次に使用目的によりCPUなど処理性能に関わるパーツを決めていきます。下記の選択要素から、あなたに最適なノートパソコンンを選んでください。
ディスプレイと大きさサイズ
目的によりまず大きさを選び、さらに非光沢または光沢、解像度、輝度などで液晶ディスプレイを選びます
CPU
パソコンの頭脳であり最も重要なパーツであるCPU
全てのモバイル用CPUにはGPUが内蔵されており、特に最近の内蔵GPUは別途グラフィックボードが必要ない(ゲーム用途を除く)ほど性能が高くノートパソコン全体の性能を左右します。
GPU
バッテリー駆動時間も考えなければならないノートパソコンではCPU内蔵のGPUが主流です、しかしゲーム用途などの場合は別途グラフィックボードが必要ですし、最近の内蔵GPUは性能差があり、用途によって適した性能のGPUを選びます。
メモリ
メモリはノートパソコンを快適に動作させるために重要なパーツです、バッテリー駆動時間も考えなければならないノートパソコンでは低電力メモリを選択したり、ゲーム用途などの場合は高速なメモリを選択したり、用途によって適した性能のメモリと容量を選びます。
ストレージ
主なストレージ(記憶装置)にはHDDとSSDがあります、衝撃や振動に強いSSDがノートパソコンにはオススメで、用途により容量や速度を選びます。